こっちのけんとの母親 「菅生好身」は子育て上手？友達も涙した深イイ話が話題に！

マルチクリエイターとして活躍している「こっちのけんと」さん。

2024年には「第66回 輝く！日本レコード大賞」では「最優秀新人賞」を受賞されました。

最近では、バラエティー番組「人生が変わる1分間の深イイ話SP」に「こっちのけんと」さんと彼の「母親」とのエピソード秘話が紹介されており、再び注目されています。

また、兄弟についても度々話題となっており、兄は俳優・歌手の「菅田将暉」さん、弟は俳優の「菅生新樹」さんです。

そんな才能ある超有名3兄弟を育てた母「菅生好身」さんに今注目が集まっています。

今回はこっちのけんとさんを育て上げた、彼の「母親」についてまとめていきたいと思います。

菅生好身は子育て上手？秘訣を公開！【画像＆動画】

息子3人を全員自宅で出産したというアグレッシブな母親「菅生好身」さん。

そんな彼女は３人兄弟の子育てを振り返り、「子育ての秘訣」を語っています。

その秘訣は自身のコラム記事にも掲載されていました。

（一部抜粋⬇︎）

親が子どもに厳しいことを言ったり叱ったりするとき、根拠となっているのは大人の理屈です。大人から見てやってはいけないこと、危ないことを子どもがしたときに、「なんでそんなことするの!?」「危ないでしょ！」となるわけです。ですが、子どもには子どもの理屈があります。そこに気づかないまま叱っても、子どもには響きません。

子どもに見えている世界と、大人が見ている世界は違う。いったんそう気づくと、「あのとき、この子はこんなふうに考えていたのかも」「本当はこういうことを言いたかったんじゃないか」とあれこれ浮かんでくるものです。

（引用元：PHPオンライン「「参考書片手に弟を寝かしつけ」 母が振り返る、菅田将暉の長男としての顔」より）

こうした子どもと大人の視点、両方から考えられる子育ては簡単にはいかないものです。

しかし、まずそのことに気づき・意識し、その状況に応じた対応（考えを巡らすこと）が大切であると、彼女の子育て経験から語られています。

子どもと一生懸命向き合って子育てをしているのがすごく伝わってくる内容でした。

また、コラム記事の内容と類似した動画もいくつか公開されているのを見つけました。

（⬇︎動画①）

（⬇︎動画②）

 

さらには、好身さんは「ライフバランス協会」という事業も立ち上げており、コラム記事以外にも「子育てに関する講演会」がいくつか行われているようですね。

（講演会ページ⬇︎）

子育てへの熱意がすごく伝わってきますね！

 

（⬇︎こちらは菅生好身さんに対するX投稿⬇︎）

俳優・菅田将暉の母である菅生好身さんの言葉が人材育成の本質をついているのでシェアします。「植物の種はそれ自体に芽生える力、自分で育っていく力を宿しています。けれども、芽が出ない環境、出たとしても伸びていかない環境がある。それは子どもも同じです」。この言葉に人材育成のすべてが詰まっ…

— たっきー (@tacky_kosei0919) June 13, 2024

「菅田将暉の育児エピソードに感動！母の愛情が溢れる素敵な話」という記事があります。
– 菅田将暉さんの母、菅生好身さんが子育て経験を語る講演を行った。
– 良い親子関係を育むためには否定せず、子どもと向き合うことが大切。
-…

— ニュース速報24 (@NewsSokuhou24) July 6, 2023

友達も涙した深イイ話が話題に！母子との秘話

二男であるこっちのけんとさんが語った、母が息子に毎朝やり続けていたことが話題になっています。

それが「メッセージ付きお弁当大作戦」です。

母の好身さんは、あえて、けんとさんだけを特別扱いにして毎日手作り弁当を作ったそうです。それもメッセージ付きで。

「お弁当を残さず食べてくれてありがとう」「笑顔で話してくれたのが嬉しかった」などの一言メッセージを紙に書いて、３年間1日も欠かさずにお弁当に添えていたそうです。

それは「けんとさんをちゃんと見てるよ」という母からの強い気持ちを含ませていたようです。すごく息子思いですよね。

受け取っていたけんとさんの方は、それがきっかけとなって、暗かった気持ちがめちゃめちゃ明るくなったそうです。

メッセージカードを友達に見られないようにしていたそうですが、ある時一度だけ見つかってしまったことがあると言います。

けんとさんが恥ずかしいと思った次の瞬間、周りの友達が少し泣いていたようです。

母が毎日欠かさずメッセージカードを入れていたということを知った友達は、全員母親を褒め出したということです。

中高生で友達の母親を褒めることは滅多にないかと思うので、よっぽど友達の心を動かしたんでしょうね！

母・菅生好身のプロフィール

まとめ

「子育て愛」や「息子愛」の強い母「菅生好身」さんに、今後のさらなるご活躍を期待しています。